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国際社会・地域社会への責任
当社では「スタンレーグループ行動規範」の中で、グローバルカンパニーの一員として国際社会のルールを守り、文化・慣習との融和をはかりながら、各国の発展に寄与することを定めています。
そしてこの規範の下、積極的に社会貢献活動に取り組みます。
北野生涯教育振興会
「いつでも どこでも だれでも学べる」生涯教育の振興を図っている公益財団法人 北野生涯教育振興会を、1975年の財団設立時から当社は支援しています。
本公益財団法人は、働きながら勉強をしたい人々や一生かけて勉強を続けたい人々への応援を目的に、当社創業者である北野隆春が私財を提供して設立しました。

海外での活動
中国・ベトナム・フィリピン・インドネシアでは、指定した高校や大学に奨学金制度を実施し、向学心のある生徒を助成しています。さらに、フィリピンでは保育所建設に対して費用の助成をしています。今後も支援対象の地域を拡大していく予定です。

ベトナム財務経営管理大学奨学金授与式

ミンダナオ ラウィタン保育所
国内での活動
科目等履修生および放送大学選科履修生、大学院修士全科生への奨学金制度や、生涯教育に関する調査・研究への助成、そして設立時から毎年行っている一般の方を対象とした懸賞論文や講演会、研修会等を実施しています。

科目等履修生・放送大学大学院修士全科生成果発表会

講演会 伝統文化"能"に親しむ
奨学生総数
海外
2017年度 122名
2018年度 129名
2019年度 130名
国内
2017年度 48名
2018年度 56名
2019年度 49名
スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント
当社では、スポーツ文化の発展と社会貢献を目的に、1980年より女子プロゴルフトーナメントを開催しています(1996-2002年は中断)。スポーツ育成・文化支援の開催趣旨に基づき、トーナメントへの推薦枠の一部をジュニア枠として、主に若いアマチュア向けに設けています。また、トーナメント期間中に小中学生を対象に、プロによるラウンドレッスンを実施しています。 さらに、今後のスポーツ文化発展のために一般社団法人日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)のJLPGAジュニア基金への寄付や、公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパンを通じ、ケニア学校建設への寄付も行っています。また、会場でのゴミ分別の実施や、静岡県森林組合連合会へ苗木の寄付を行うなど、環境に配慮したさまざまな活動も行っています。

スタンレー電気契約プロ
(左から 斉藤 愛璃/金田 久美子/三浦 桃香/菅沼 菜々)

第34回優勝 小祝 さくら

スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント

ジュニアラウンドレッスン会

ケニア学校建設への寄付
紛争鉱物に対する取り組み
スタンレーグループでは、コンゴ民主共和国およびその周辺国における武装勢力の人権侵害、環境破壊等の問題を重大な問題ととらえています。この武装勢力は紛争鉱物(※)取引を資金源にしているとみられることから、これら問題の助長とならないよう、サプライチェーンの透明性をはかり、責任ある鉱物調達の推進に取り組んでいきます。
(※上記諸国において採掘される金、錫、タンタル、タングステン、その他(米国国務省が資金源と判断する鉱物)
コンゴ民主共和国と周辺国

その他の社会貢献活動
各拠点の近隣地域でのクリーンアップ活動や、工場での廃棄物削減活動を実施し、循環型社会への取り組みも行っています。




地域社会の振興支援として、女子プロゴルフトーナメントの開催地である裾野市へ入場料収入の一部の寄付と、森林保全活動として静岡県森林組合連合会へ大会中に選手が獲得する独自ポイントに応じた金額の寄付を、実施しています。また、復興支援活動として、東日本大震災発生時には日本赤十字社に1億円を、女子プロゴルフトーナメントでは岩手県・宮城県・福島県の震災遺児支援活動として、これまでに7,200万円を寄付しました。 加えて、2018年度には、「平成30年7月豪雨」で被災された皆様の支援、及び被災地の復興に役立てていただくため、広島県東広島市と岡山県倉敷市に対し、合わせて1,000万円を寄付しました。
サステナビリティ
サステナビリティ基本方針