TCFD提言に基づく情報開示

スタンレーグループは、持続的な成長に向けて、
「環境と価値創造との調和」を重要課題(マテリアリティ)
の一つと位置づけています。

当社グループは、2023 年 6 月 TCFDの提言に賛同いたしました。
同提言に基づいて、 気候変動関連のリスク・機会が、当社グループの
事業活動や収益等に与える影響について、情報開示を行っています。

TCFD
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TCFD提言に基づく情報開示(PDF:1.1MB)

TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース):
G20の要請を受け、金融安定理事会(FSB)により、気候関連の情報開示及び金融機関の対応をどのように行うか検討するために設立されました。
TCFDは2017年6月に最終報告書を公表し、企業等に対し、気候変動関連リスク及び機会に関する「ガバナンス」「戦略」「リスク管理」
「指標と目標」について情報開示することを推奨しています。