2020年8月7日

新型コロナウイルス不活化実証実験結果

スタンレー電気株式会社(本社 東京都目黒区中目黒 2-9-13、代表取締役社長:北野隆典)では、当社が 2020 年7月から量産を開始している"波長 265nm 深紫外LED"による新型コロナウイルス不活化(増殖できなくなること)の効果について、山口大学(共同獣医学部 獣医微生物学教室 早坂大輔教授、下田宙准教授)と共同で評価試験を行った結果、高い有効性を確認いたしました。
今後、新型コロナウイルスに対する感染抑制の表面除菌・空気除菌や、安全な飲水の提供における水除菌など、様々な用途での活用を目指してまいります。
なお当社は、異なる波長の深紫外光源においても同様の評価試験を行い、波長による優位性の検証を続けてまいります。検証結果は、試験終了次第、改めてお知らせいたします。

【 評価試験の概要 】

新型コロナウイルス 不活化の有効性の確認

以上

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スタンレー電気株式会社
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〒153-8636 東京都目黒区中目黒 2-9-13
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