企業情報

COMPANY PROFILE

伊那のちから(力・地)で、
安くて良いものづくりを実現

当社はスタンレーグループ(One Stanley)の一員として、世界に負けない安くて良いものづくりを実現するため、競争力のある原価のつくり込を社員一丸となり、伊那製作所の価値を研ぎ澄まし日々活動しております。細部に渡る徹底を日常化し、改善の鉱脈を掘り出し利益に変える行動、伊那のものづくり(自分の持ち場のものづくり)を社員が理解し従事する姿で最大の安全で安心な商品をつくり上げ、スタンレーならではの価値を生み出す基盤となり、世界が大きく変化する中にもスピードある挑戦で、社会が求める価値提供を実現して参ります。

代表取締役社長

会社概要

  • 社名株式会社スタンレー伊那製作所
  • 設立1970年10月2日
  • 所在地〒395-0822 長野県飯田市松尾寺所7302番地1 MAP
  • 従業員数90名(2023年3月31日現在)
  • 資本金300百万円(2023年3月31日現在)
  • 株主スタンレー電気株式会社
  • 事業内容液晶表示素子及びその応用製品、LED自動車照明用電子基板製品
  • 売上高2,920百万円(2023年3月期)

沿革

  • 1970年10月長野県下伊那郡松川町上片桐にて資本金900万円で会社設立
  • 1971年 4月自動車部品であるコアメモリー製造で操業開始
  • 1974年 2月上町工場開設、セレン整流体の生産開始 資本金増資1,800万円
  • 1976年 2月飯田市に飯田工場開設、半導体製品の生産開始
  • 1976年 7月飯田市に鼎工場開設、自動車電子部品の生産開始
  • 1977年10月松川町に大島工場開設、自動車関連部品の生産開始
  • 1979年10月上片桐本社工場での液晶生産の為の増築工事開始(三号棟)
  • 1980年 8月液晶製品増産の為の増築工事開始(一号棟)
  • 1981年 1月液晶製品増産の為の増築工事開始(二号棟)
  • 1982年 8月業務拡張に伴い新飯田工場の建設開始
  • 1983年11月新飯田工場竣工  稼働開始に伴い飯田工場と鼎工場を集約し閉鎖
  • 1985年 9月新大島工場の建設開始
  • 1988年 3月業務拡張に伴い飯田工場増築工事開始、同7月竣工
  • 1994年10月スタンレー電気(株)出資100%の完全子会社となる
  • 1997年 4月天竜川水系生産革新活動など、生産革新(SNAP)活動に取り組む
  • 1998年 4月PEC産業教育センター山田先生による生産革新活動ご指導会が始まる
  • 2003年 3月ISO9001認証取得
  • 2004年 3月ISO14001認証取得
  • 2004年 5月飯田工場1階液晶モジュール組み立て工程のクリーンルーム化工事完了
  • 2005年 5月TS16949認証取得
  • 2005年 9月飯田工場2階クリーンルーム工事完了
  • 2010年 3月飯田工場への集約を進め上片桐工場閉鎖
  • 2015年 6月1階クリーンルーム改築工事完了、自動車照明用電子基板の生産開始
  • 2017年 7月1階クリーンルーム拡張工事完了、自動車照明用電子基板の増産
  • 2018年12月物流倉庫の竣工