新型アコードハイブリッドでのLED採用事例

本田技研工業株式会社様より6月21日(金)に発売されたアコードハイブリッド。

アコードとしては9代目となり、
ホンダ独自の全く新しいハイブリッドシステム「スポーツ ハイブリッド i-MMD」を
搭載した上級セダン。

こちらにスタンレーのLEDが採用されています。                                                                                                                                                             今回はLXタイプ、カラーはアラバスターシルバー・メタリックをお貸出し頂き、撮影・取材させていただきました。

軽自動車トップクラス並みの30.0km/L(JC08モード燃費)を達成し圧倒的な低燃費を実現。
エクステリアはクリアブルーのガーニッシュがあしらわれフロントまわりがとても印象的です。

側面のデザインはシャープでスタイリッシュなデザイン。

インテリアも高級感が溢れていて後部座席も十分な広さがあります。

私も実際に運転させていただいたのですが、静かで滑らかな走り、
優雅な気分に浸ることができました。

まずはヘッドランプ。

 

ポジションライトに加えて、ヘッドライト自体(ロービーム)にもLEDが採用されています。

 

LEDの少ない電力で明るさを確保できるようになり、車の軽量化、省エネルギー化に貢献しています。

また右左折の際にヘッドランプの手前の路面を照らすアクティブコーナリングライトとともに採用されており、
夜間走行時の安全確保にも貢献しています。

視認性もとても良く煌めく輝きで、

アコードの高級感を損ねることなく演出してくれています。

そしてリアコンビネーションランプとハイマウントストップランプ。

テールランプはLEDのラインタイプ。

ブレーキを踏んだときは上の部分が別で点灯します。

昼間だと点灯しているのがわかりにくいですが暗くなるとこちらの通り。

十分にメリハリのある光り。

私がよく見るLEDテールは1個1個の点灯がはっきりわかって、
つぶつぶしているイメージがあったのですが面として光っていて平均的な発光を作りだしています。

それからインテリアではメーターのカラー液晶ディスプレイや
ヒーターコントロールパネルにもスタンレーのLEDが採用されています。

メーターまわりの色がブルーやグリーンに変わり、
グリーンに近いほど燃費のよい走り方をしたことになるそうです。

ヒーターコントロールパネルの液晶は昨年のCEATECでも展示されていたものと同じ製品です。

白黒で見やすく、正面はもちろん運転席のサイド側から見てもコントラストに優れています。

またEVスイッチというものがついていてONにすると
バッテリーからの電力を使いモーターだけで走行するという機能も備えられています。

つまり動力だけでなく、エアコン、照明、灯火類をすべてバッテリーでまかなうEVにおいては、
電装品の低消費電力化は、航続距離など車の基本性能に繋がる重要な事項になります。

そのため、EVにおいてLEDヘッドランプの意味はとても大きいと考えます。

モーター以外の消費電力が低いということは、航続距離性能にも貢献しているはずです。

スタンレー=自動車照明というイメージが根強いかと思いますが、
まさにスタンレーの高度な最新技術がぎゅっと詰まり、
確かな明るさ・信頼性・耐久性が実現されていることを目の当たりにすることができました。

スタンレーのLEDがアコードの安全、そして低燃費に大きく繋がっていることがわかり、
スタンレーが今も昔も変わらず存続し続けてきたことが実現されていてとても誇らしい気持ちになりました。

スタンレーの実力を改めて垣間見ることができたのとともに、
今後も消費電力やコスト面においても、
LEDの適用可能範囲が広がりさらなるスタンレーの自動車機器製品の普及を期待したいと思います。

 

森 由梨香